ウェアハウス(WAREHOUSE)とは

ウェアハウス(WAREHOUSE)は、1995年に創立されたファッションブランドです。主にアメリカンカジュアルを扱っており、「ヴィンテージの忠実な復刻」を目指しています。ただ復刻するだけではなく、その当時の風合いなどをできるだけ残したいという気持ちから、生地、縫製、洗い加工などを徹底的に研究しているそうですよ。古きよき時代のアメリカンウェアを中心に、とことんこだわりぬいた復刻の技術は、他にはない、すばらしいものがあります。ダウンジャケットやジーンズ、シャツ、パーカー、Tシャツ、ブーツ、スウェットなどを扱っており、若者だけではなく、年配の人にも幅広い人気があります。ウェアハウスでは、その当時のワークウェアにデザイナーの名前が残っていないからこそ、魅力があるものと考え、デザイナーズブランドとして売り出すことはしていません。ウェアハウスは、出逢った1着1着の古着のディティールを探求し続け、これからも完全復刻を追い求めることでしょう。

ウェアハウス(WAREHOUSE)のこだわり

ウェアハウス(WAREHOUSE)のこだわりには、限りないディティールの追求があります。まず、生地を織るところから始まります。旧式の織機で、丁寧に織り上げたネルシャツやデニム、ウール生地などは、多くのメーカーが使う最新の織機では出せない人の手のぬくもりが感じられます。また、その生地を染める場合にも、決して色あせない染め方を目指してはおらず、その当時の時代背景がよみとれるようなものを作り出しています。たとえば、ヴィンテージのジーンズなどは、その色落ちや色あせ具合がなんともいえない雰囲気をかもし出していますよね。ウェアハウス(WAREHOUSE)では、そういう、深みと愛着がわくような1着を目指しているのです。そして、縫製にもこだわっており、わざわざアメリカから古いミシンを取り寄せて、それらを改良しながら、糸の巻き幅、運針数を変えて、独自の表情を出しています。縫製の仕方で、着用を重ねた時の美しいシルエットが作りだされるということです。

ウェアハウスのジーンズについて

1949年にアメリカのカリフォルニアで起こった「ゴールドラッシュ」のころ、金を追い求める男達は皆、ジーンズをはいていたといわれています。1920年ごろの全盛期には、金を求めて、人々はネバダ州へと移り住んでいたそうです。デニムは、非常に丈夫であり、比較的安価ということもあり、そのころから、西海岸には、さまざまなワークウェアのメーカーが存在していたということです。毎日毎日作業をする男たちのジーンズは、土や埃にまみれ、日差しや雨にさらされ、独特の風合いとなっていったことでしょう。別の金鉱へ移るときには、それまではいていたジーンズを1箇所に埋めて、その地を後にしたそうですよ。ウェアハウス(WAREHOUSE)が求めているジーンズは、まさに、その100年以上も前の当時の風合いなのです。年月を経て、土の中で酸化し、天然の泥が織り糸に染み込んだ、その独特のムラ感を出すために、加工の際、薬剤などは一切使用せず、水と石だけを使い、天然の泥で風合いを出しています。

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